自然栽培米天日干し 亀の尾 10kg
¥12,000
SOLD OUT
◇自然栽培米天日干し 亀の尾
このお米は農薬、除草剤、化学肥料、動物性肥料、動物性堆肥を一切使わずに天日干しで仕上げた「亀の尾」です。(苗を育てる苗箱の土にのみ、前年度収穫した米の籾と糠で作ったぼかしを使用しています。)
自家採種のため、商品裏の生産者ラベルには明記できませんが、自然栽培の仲間より種を譲ってもらい、そらまる農場では2022年より栽培しています。
◇「亀の尾」
明治26年(1893年)より阿部亀治氏が在来種「惣兵衛早生」から厳正な選抜を繰り返し固定させた米で、優れた食味と耐冷性を持ちます。当時の作付け面積は19万ヘクタールにも上り大正時代には「愛国」「神力」と共に日本水稲優良三大品種に数えられました。
しかし、昭和期の食糧増産の時代に入り、無機質肥料が盛んに使われるようになると、多肥に弱く科学肥料や除草剤を使うと米が極端にもろくなってしまう「亀の尾」は時代に合わず生産されなくなっていきました。
時代に合わなく姿を消した「亀の尾」ですが、その極めて優れた味は「コシヒカリ」「ササニシキ」「ひとめぼれ」「あきたこまち」等、現在の多くの主流の米たちの先祖であることからも証明できます。
一時は完全に姿を消した「亀の尾」ですが、1980年に久須美酒造の酒造家久須美記廸(くすみのりみち)が新潟県農業試験場から種を譲り受け復活させました。この時の出来事は漫画「夏子の酒」のモデルにもなっています。
又、同時期の1979年に鯉川酒造の蔵元佐藤一良も阿部亀治のひ孫にあたる阿部喜一が保有していたわずかな種籾を譲り受け復活さています。
◇令和5年度産作付け面積上位20位の内
「亀の尾」の子孫に当たる米 (作付け面積順)
「コシヒカリ」 「ひとめぼれ」 「ヒノヒカリ」 「あきたこまち」 「ななつぼし」 「はえぬき」
「まっしぐら」 「ゆめぴりか」 「きぬむすめ」 「キヌヒカリ」 「こしいぶき」 「つや姫」
「夢つくし」 「天のつぶ」 「ふさこがね」 「あきさかり」 「とちぎの星」 「彩のかがやき」
計18種
残り2種の「あさひの夢」「あいちのかおり」も「コシヒカリ」からガンマ線照射による突然変異で生まれた米「関東79号」を曾祖父、祖父に持つので「亀の尾」がなかったら存在しない米と言えます。その他、「星空米」「ササニシキ」「つがるロマン」等「亀の尾」の子孫達は現在でも数え切れない程栽培されています
■玄米、白米
精米はサービスしますが、当店の自然栽培米の表示重量は、玄米重量です。白米を選択した場合は10%ほど重量が軽くなります。
■産地
未検査米(鳥取県智頭町産)
■年産
令和7年産
■品種
未検査米(令和4年より亀の尾を自家採種)
■保存方法
直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
農薬を使用していないため、虫の発生リスクが高いです。保管には十分注意してください。正しく保管していれば虫の発生は、ほぼ防げます。
※虫の発生による返品・返金は応じられません。
■発送・注文に関する情報や注意事項
ご注文後、通常5日以内に精米し発送いたします、繁忙期には遅れが生じる場合がありますのでご了承ください。
■その他の情報や注意事項
米選機にて出来る限りくず米を取り除いていますが、農薬を使用していないため一部黒くなったヤケ米、未熟米等が混ざる場合がございます。
お問い合わせにつきましては、お問い合わせ欄からお願いいたします。ご不明点等がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
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